# ダイハツ ブーン
7月新車販売、6.9%増 7カ月ぶりプラス、ダイハツ生産再開
7月の国内新車販売台数は前年同月比6.9%増の40万5174台だった。 ダイハツ工業が認証不正で停止していた国内生産を全面再開したことなどから、7カ月ぶりにプラスとなった。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。 内訳は、軽自動車
【ダイソー】一度使うと手放せない!毎日のプチストレスが解消される「優秀キッチングッズ」3選《購入レビュー》
100円ショップのダイソーには、便利な日用品から食品まで幅広いアイテムが揃っています。その中から今回は「おすすめキッチングッズ」を3つご紹介。どれも優秀なアイテムで、一度使うと手放せなくなりますよ!価格は110円(以下、すべて税込)です。1本でつぶす・
トヨタ、営業益最高 北米好調、円安追い風 4~6月期
トヨタ自動車が1日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16.7%増の1兆3084億円と2年連続で増加し、4~6月期として過去最高を更新した。 1兆円の大台を超えたのは2年連続となる。 好調な北米事業や円安が
まさかの[タフト]はランクルの弟分だった!? 魅力的なダイハツのクロカンたちイッキ見
クロカンのイメージはやはりスズキのジムニーが強いであろう。しかし、ダイハツにも隠された名車がたくさんあるのである。それこそジムニーに引けを取らないような。そんなダイハツのクロカンの軌跡をたどっていく。※本稿は2024年6月のものです文:永田恵一/写真:ダイハツ、ベ
ダイハツが段ボールで実物大ミニバンを再現!「シグラ・カードボード」初公開
ダイハツは7月29日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」において、段ボール製の実物大『シグラ』、「シグラ・カードボード」を初公開した。今年のテーマは「GROW FOR BETTER TOMORROW」。ダイハツはインドネシア社会と共に持続可能な未来を目指す
自動車国内生産1割減 8社計、認証不正響く 24年上期
自動車大手8社が30日発表した2024年上半期(1~6月)の国内生産台数の合計は、前年同期比10%減の369万台だった。 昨年12月に認証不正の拡大が明るみに出たダイハツ工業で、一部工場の操業停止が継続。今年6月に新たに不正が発覚したトヨタ自動車やマツダも、一部車種の生産を見合
上半期世界販売、2年ぶり前年割れ 首位は維持 トヨタグループ
トヨタ自動車が30日発表した2024年上半期(1~6月)のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年同期比4.7%減の516万台となり、2年ぶりに前年割れした。 ダイハツやトヨタの認証不正に伴う生産停止などが影響した。 ただ、独フォルクスワーゲ
トヨタ、5年連続首位 グループ世界販売 24年上半期
トヨタ自動車が30日発表した2024年上半期(1~6月)のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年同期と比べ4.7%減少したものの、516万台で5年連続首位となった。 独フォルクスワーゲン(VW)グループの434万台を大きく上回った。ダイハツ工業の認証不正
ダイハツ、トヨタと事業計画など共同化
ダイハツ工業は親会社のトヨタ自動車と近く、事業計画や新型車開発計画の共同化に着手する。これを受け、経営者間の「トヨタ・ダイハツステアリングコミッティ」と、実務者間の「実務合同ワーキンググループ」を立ち上げた。トップから実務者まで相互に交流し、経営戦略を共有して商品力強化や品質の信頼回復を図る。
ダイハツの小型ミニバン『セニア』、スポーティ仕様「ADS」登場
ダイハツは7月25日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー」(GIIAS)において、新型『セニアADS』を発表した。日常の活動や家族旅行に適したスポーティなMPVとして、インドネシアの家族に向けて販売される。新型セニアADSの登場は、インドネシア市場での『セニア』の人気に対
独自の個性を主張するクロスオーバーSUV「ダイハツ・タフト」【最新軽自動車 車種別解説 DAIHATSU TAFT】
フォルムもエクステリアもスクエアな印象のクロスオーバーSUV「ダイハツ・タフト」。室内は凹凸のないフラットにアレンジできる荷室や使い勝手に細かなこだわりが備わっている。さらに全車に大きなガラスルーフが装備され、日常使いやアウトドアでも開放感は群を抜く。SUVらしい大径タイヤの装着で乗り心地も快
イタリア版[ハイゼットトラック]ってマジか! ダブルタイヤで違和感マシマシな全貌がこちら
日本のトラックで一番売れている軽トラ。町を歩けば見ない日はないくらいに見慣れているが、海外でも軽トラのシェアは高く、結構人気なジャンルとなっている。今回はそんな海外専売の小型トラックの全貌を見ていこう。※本稿は2024年6月のものです文:ベストカー編集部/写真:フ
ダイハツ、生産台数が認証不正発覚前の水準に
ダイハツ工業は26日、生産台数が認証不正発覚前の水準に戻ったと明らかにした。5月に国内完成車全4工場で稼働を再開したが、部品調達が滞ったことなどから一部車両の生産を見合わせていた。部品調達の問題は今月中旬ごろに解消。生産台数は前年の同時期を上回り、不正の影響で遅れていた受注分の納車も完了した
こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】アトレー7はわずか4年しか生産されなかった悲運の3列7人乗りコンパクトミニバン!
これまで日本にはたくさんのクルマが生まれては消えていった。そのなかには、「珍車」などと呼ばれ、現代でも面白おかしく語られているモデルもある。しかし、それらのクルマが試金石となったことで、数々の名車が生まれたと言っても過言ではない。 当連載では、これら「珍車」と呼ばれた伝説のクル
生産台数、不正前水準に 部品調達遅れ解消 ダイハツ
ダイハツ工業は26日、生産台数が認証不正発覚前の水準に戻ったと明らかにした。 5月に国内完成車全4工場で稼働を再開したが、部品調達が滞ったことなどから一部車両の生産を見合わせていた。部品調達の問題は今月中旬ごろに解消。生産台数は前年の同時期を上回り、不正の影響で遅れていた受注分
ダイハツ、認証不正問題の再発防止策について第2回目の四半期進捗を報告
ダイハツ工業は7月26日、同社の認証不正問題に関する再発防止策について、2024年7月16日時点における再発防止策の進捗状況について、第2回目となる報告書を国土交通省へ提出したと発表した。 四半期進捗報告は、4月25日の第1回目の四半期進捗報告に続くもの。ダイハツでは、2024
ダイハツ『ロッキー』大変身!? アウトドア仕様の「クロスフィールド」に厳つくカスタム
ダイハツは7月22日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」において、小型SUV『ロッキー』の「クロスフィールド」を初公開した。『ロッキー・クロスフィールド』は「アドベンチャー&タフ」をコンセプトに、ロッキーの「1.2 X CVT」をベースにカスタマイズ。外装
オートバックス、独自ブランドに新レーベル 軽トラベースのコンプリートカー発売
オートバックスセブンは、独自ブランド「ゴードンミラー」に、新たな商品レーベル「ワークスユーティリティ」を立ち上げると発表した。農業をはじめとした第一次産業従事者などのユーザーを想定。第一弾として、軽トラックをベースとしたコンプリートカー「GMLWU T―01」を8月3日に発売する。同社は今後
2050年には台風の脅威を恵みに変える!?「タイフーン・ショット計画」について台風科学技術研究センター長・筆保弘徳教授に聞いた(後編)
7月24日は台風3号の接近により、沖縄県の与那国島で最大瞬間風速50.2m/sを観測し、先島諸島では暴風による停電被害も発生しました。毎年のように台風の襲来により甚大な被害が出るなか、2050年の未来では台風の脅威はなくなり、台風は“恵み”の存在になっているかもしれません。「タイフーン・ショ
2024年上半期の新車販売ランキング! 相変わらずN-BOXが首位も以前ほどの「勢い」なし! 登録車はやっぱりトヨタが圧倒!!
自販連(日本自動車販売協会連合会)と、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)発表の統計を合算し、2024暦年締め上半期(1~6月)の車名(通称名)別累計新車販売ランキングを作成すると、ダイハツ車全体の元気がないのが目立っている。それもそのはずで、ダイハツは年明け以降、型式指定申請における問題を受